今日は、KLCで初めて移植した結果がわかる判定日です。
AM11:10 4階で受付をしてまっすぐ10階でhcgなど妊娠判定に必要な数値のための採血。
その後は9階で30分ほど待ちました
AM11:40 5階の診察室へ。
来月でもう40歳になるので39歳での最後の希望の日。
初めて会う、男性医師。「今回の結果ですが…」
この瞬間に、あ…そっか…となんか察知した。
「今回は残念ながら結果が出ませんでした。」との言葉にその場で涙が出そうになりました。
KLCの判定日は4階に呼ばれたら陰性で5階に呼ばれたら陽性だったというブログもあった。反対に、4階に呼ばれたら陽性で5階に呼ばれたら陰性だったという方もいた。
その日の状況で、どちらでも無いみたい。
結果は陰性…かすりもしていませんでした…。
悲しくて、悲しくて人生でこんなに悲しいことってあまりなかったかも。おばあちゃんとお父さんがなくなった時の悲しさと同じ気持ちぐらい。
「今回は初期の胚も戻してお腹の中で育つかどうか見させていただきましたが…育たなかったのでね、次は胚盤胞まで育てて移植をするということを目指していきましょう。」
と。
「次の生理が来たら3日後にまた来てもらって前回と同じお薬のクロミッドね、開始していきます」
「胚盤胞の場合は必ず一旦凍結になりますので次の周期での移植になります。」
とのことでした。愕然としてしまった。また、あの痛い採卵と、激痛の移植が待っている。それ以上に数ヶ月また遅れる…
すごく丁寧に説明してくれたのだけど、理解することで精一杯で、診察室では言葉も出ず、聞いてみたかったこととか全く言葉が出てきませんでした。
診察室を出てからは、涙が吹き出してきそうでこらえて、4階のお会計フロアへ移動した。けど旦那くんの顔を見た瞬間に泣いてしまった。ショックが突き刺さってどうにも我慢できなかった。
来月で40歳になる。
39歳で妊娠して、40歳で産みたかった。年齢が高くなるとともにいろんな不安が増す。。次に移植できるのはいつなの…
前回は12月2日に生理が来て、12月5日のD3にクロミッド開始したよね。
12月15日に採卵して、1月16日に移植したよね。
1月26日に判定日だった。約2ヶ月弱だね…
来週生理1月31日頃の予定だから、3月の3週目頃に判定日だね。もしこの日に奇跡が起きても出産は41歳とかに…なるの。
今はまだ39歳なのに、次の2回めの移植で成功下としても出産が41歳…。お願い、次は絶対に奇跡が起きてほしい。